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２００人が追悼

イラク問題で香田さんをご存知でしょうか。危険地帯であるイラクへ単身乗り込んだ香田さん（２４）がテロ組織に捕まって殺されるといった事件が今回のコラムになります。 　１１月１日の夜に、香田さんを追悼し、自衛隊撤退を要求するといった緊急集会を首相官邸前でピースボートが開きました。 　実はこのピースボートというのは、日本赤軍と深いつながりがあり、googleで「日本赤軍」と「ピースボート」と入力して検索してみると、次々と出てきます。 　つまりアカの人たちが犠牲者が出て活動に大義名分ができて一番喜んでるわけですね。 　人の死を利用するカルト野郎は死ねと言いたいです。 　ピースボードの人たちは「犯人グループは許せないけど、人名よりアメリカとの友好関係を大事にする首相も許せん！こんな首相がいる国の国民であることが情けない」と言っていました。 　右子的には、悪いのはテロリズムであって、小泉さんが悪いとは思いません。こういう行為を、論理のすり替えな気もしますし・・・ 　一番悪いのは、殺された人やその家族を自分たちの思想に利用しようとする人たちなのかとも思いますけども。 　その証拠に、ピースボードらの敵である日本政府、アメリカに対しては抗議をしますが、北朝鮮に国民が拉致されていたときは抗議どころか、その事件に興味すらしめしませんでした。 　だって、ピースボードは日本赤軍ですから。 　アカの楽園といわれている北朝鮮の悪口など絶対にいいません。 　ピースボードの設立者は、日本赤軍系の出版社の役員をしていましたし、北朝鮮が日本のツアーを受け入れる前もずっと前から、ピースボードのメンバーに限り入国を許可していました。 　そうそう、今回の追悼式ではピースボードのメンバーが２００人ほど集まったそうで、これほどスムーズに集合をかけたということは、おそらく 「香田くんが死んだら集会やろうよ！」 　と相談していたと思います。 　こんな人たちに好きなように利用されてしまった香田さんの家族の人たちがかわいそうでなりません。 　香田さんや、ご家族や友人の心痛はお察しいたします。 　そんなこんなで、ピースボードの人たちは「家族は心の中で自衛隊を撤退させ命を助けてほしいと願ったはずだ。自己責任を問う風潮が強まり、言いたいことが言えない社会は、どう考えてもおかしい」と言っていました。 　キサマらほど言いたいこと言ってる人間はいませんから少し黙ってください。 　そんなに日本が嫌いなら大好きな将軍様の国へ難民してほしいです。 　あと、右子が知る限りですが、この人たち、香田さんが死ぬのを待っていたような・・。だって、イラクで拘束中は鳴りを潜めておりましたから。 　なぜかというと、もし、香田さんが助かったら、間違いなく、香田さん本人や家族の人たちは政府に感謝するでしょうし、その行動をとるはずです。そうなった場合、政府を非難していたら自分たちはダメージを受けるのは明白。だからとりあえず、香田さんが死ぬまで待っていた。死ぬのを心待ちにしていたような気がしないでもありません。 　（あくまで右子が感じたことで根拠はありません） 　このコラムの元ネタはこちら

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無礼！と殴って事情聴取

タレントの島田紳助さんが同じ吉本の女性社員（４０）を殴ったおかげで警察から逮捕されてしまいました。 　テレビで知る限り、この女性社員のおばさんは、帰国子女で中途採用だったようです。 　そのため、海外でいるときと同じノリであったため、「無礼である」と紳助さんが怒り狂い、拉致監禁された上 殴るつけられたとのこと。（楽屋に引きずりこまれ殴られた） 　紳助さんが感じた「無礼」というのは一体どういったものなのかというと、このおばさんの話し方が無礼であった上、上司を呼び捨てにしていたため腹が立ったということです。 　海外、特にアメリカやヨーロッパの国では敬称つけずに呼ぶことの方が多いですが、日本では例え虚礼廃止している会社でも、「さん」は付けます。 　例外的に、違う会社の人間なら、自分と同じ会社のものに対して敬称はつけないのが通常ですが、紳助さんの場合、タレントとはいえ吉本の人間です。 　たしかに細かい礼儀だとは思いますが、芸能界といえば礼儀が一番大切。 　もっとも帰国子女というブランドだけで採用した吉本がそもそもＤＱＮなのかもしれません。 　 　 吉本のトップ芸人の紳助さん、彼のおかげで吉本の売り上げは年間何十億です。こんな商品を潰そうとしたわけですから、事件収束後、 　左遷→いやがらせ→退社 　となる予感が・・・ 　現在のところこのおばさんが優勢のようですが、退社してから次の仕事を見つけるときにはかなりハンデを食らうのは予想されます。 　まぁ必死に謝っている女の人を許さず殴りつけ、記者会見で泣いて世間に許しを請う。 　紳助さんも素敵すぎですけど 　 　ところで、日本社会と外国社会とのギャップが原因であること事件ですが、お隣の国 韓国では絶対敬語。 　秘書が「わが社の社長様がお見えになられました」と得意先に言うらしいです。 　右子は紳助さんがどうとかより、なんでも探偵団で１０年以上アシスタントをしている 吉田真由子さんが、あの番組だけで他になにをしているのか気になるところです。 　ドラマデビューは高校教師で「吉田真由」という名前で出ていましたし、Jリーグブームだったころ、深夜番組の中でレギュラーをもっていた時期もあったようですが、今ではただのやる気のないタレントとしか思えませんから。 　このコラムの元ネタはこちら

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たまには普通に

最近更新ペースが落ちてしまいごめんなさい。少し前まで毎日更新でしたが、夏休みが終わってから本格的に受験勉強しなければいけなくなり監禁生活が続いております。 　右子の入学したい中学は中高一貫、おまけに大学の付属推薦までもっています。中学にさえ受かれば大学までエスカレーター式に行けるシステムですが、そのためには今のうちに勉強しなければいけないわけです。 　ところで、今日学校で体育がありまして、バレーをやりました。とりあえず右子はバレーが苦手で、サーブも狙ったところに飛びません。また右子が打ったボールはほとんど勢いがないため、相手のコートまで届いたとしても簡単にレシーブされてしまいます。 　それでも右子にサーブが回ってきて、打ってみたところ、右手に「バンッ」という確かな音。その音とは逆に思ったよりも手に振動が伝わってきませんでした。なんて説明すればいいのかわかりませんが・・・野球で言うなら、バットの芯に当たったような感覚。バレーが苦手でもサーブ練習だけは一生懸命にしてきた努力が報われたかのような、そんな”音”。 　そしてこれまでのような へろへろなボールではなく、”ビュン”と風を切るようなすごい威力のボールでした。 　ただ、唯一惜しかったことは、飛んだ方向。 　右子が打った改心のサーブは味方であるサヨ子ちゃんの後頭部にクリティカルヒットしてしまいました。 　サヨ子ちゃんごめんなさい。 　 　そんなこんなで学校が終わってお家に帰ってきました。お兄ちゃんが某巨大掲示板で「くそウヨうぜー」と煽られ、怒り狂ってたりしましたが、いつもと変わらない平和な一日でした。