公益社団法人日本心理学会「よそおい・しぐさ研究会(YS研)」  (旧「身体的装飾の選択と取り込み研究会」,旧「よそおい研究会」)
 ・本研究会は,よそおい(装い・粧い)やしぐさ,ふるまい,等,広い範囲の外見と評価に関するテーマについて検討することを目的としております。
 ・不定期に開催しています。
 ・基本的に,大学や研究所等に所属してる研究者を対象としております。実務家の方などは,参加に紹介が必要となります。ご了承ください。また,大会時のワークショップなど,回によっては,参加に制限が生じる場合もあることをご了承ください(学会員のみ,等)。
 ・会場準備の関係もありますので,参加予定の方は,あらかじめ連絡を頂けたら幸いです。
 ・場所については都合により変更される場合もあります。

第21回(JAPSASとの共同開催)
「オムニバス「外見による印象形成」,「容姿の自己卑下と関係性高揚」他」

■企画主旨
 外見に関するいくつかの調査結果を発表する。具体的には,薄毛の印象形成,姿 勢の印象形成,容姿の自己卑下と関係性高揚,そして,摂食障害とボディイメー ジ,等々である。ひとまとまりの完全な研究成果の発表ではなく,いくつかのテー マの研究についてデータを中心に少しずつ発表する。参加された方々から様々 なコメントをいただき,それを参考に研究をさらに進めていきたいと考えている。

◆話す人
 鈴木公啓(東京未来大学)

◆日時
 2016年10月29日(土)16:00〜18:00

◆会場
聖心女子大学2号館3階 人間関係研究室
 大学まで:http://www.u-sacred-heart.ac.jp/access/
 内部:http://www.u-sacred-heart.ac.jp/about/sisetu.html
 学内での道筋:
 1)守衛所のところから階段を上り切り、右手に校舎を見ながら中に入っていってください。
 2)受付という掲示のある建物を右手に見ながら過ぎると、新しい校舎が見えてきます。
 3)その校舎の先から右に折れて進むと、右手に聖堂がありますが、その向い側の古めの校舎が2号館です。
 4)2号館の前を進んだ先に入り口がありますので、入って3階までおいでください。

 なお,入構の際に門のところで手続きをおこなう必要があります。守衛所で研究会に来た旨を伝えて下さい。必要事項を記入いただいたうえで入構していただくことになります。ご了承ください。
 
◆参加手続き
  事前にご連絡いただけると助かります。

◆主催
 公益社団法人日本心理学会よそおい・しぐさ研究会

◆第21回研究会お問い合わせ先
 鈴木公啓(第21回担当)
 suzukirt_[at]nifty.com
 

第20回
「株式会社ワコール人間科学研究所探訪」

■企画主旨
 株式会社ワコール人間科学研究所は,女性なら誰もがもつ「美しくありたい」という思いに応えるために,1964年の創立以来45年以上,女性の”美しさ”を科学の目で見つめ続けてきた研究所です。今回は,その研究所を訪問し,研究所の中を見学させて頂き,また,これまでの研究成果や現在の取り組みなどについてお話頂く予定です。

◆案内する人
 丹松由美子(株式会社ワコール人間科学研究所)

◆日時
 2016年3月4日(金)15:00〜17:00

◆会場
 株式会社ワコール人間科学研究所 (本社エントランスに14:50集合)
 
◆参加手続き
 要事前連絡(鈴木に2/28までにご連絡ください)。
 ただし、先方や会場の都合で参加をお断りする可能性がございます。予めご了承ください。

◆主催
 公益社団法人日本心理学会よそおい・しぐさ研究会

◆第20回研究会お問い合わせ先
 鈴木公啓(第20回担当)
 suzukirt_[at]nifty.com
 

第19回
「装う行為を通した多重的活動への参与」

■企画主旨
 装うということは,それは他者に対する自己呈示であると同時に,様々な活動 に同時並行的に参与するものである。そこで,本企画では,全く別 のフェー ズ,現象に注目しているお二人の登壇者のご発表を通して,装うという活動につ いて考えてみたい。

◇タイトル1
「青年期の身体装飾に関する一考察」

◇企画趣旨1
 近年、青年を中心に身体装飾としてピアスやタトゥーなどの人気が高まってきてお り、ピアッシングやいれずみ(タトゥー)をしている人の数が増えてきただけではな く、より広い範囲の社会階級にまで広まってきている.身体装飾とは、ピアスやタ トゥーなどのように身体に直接何らかの装飾を施す行為であるが、こうした行為に対 してこれまでは抵抗感や否定的なイメージをもたれることが多かった。しかし、こう した身体装飾への意識は、現代社会において変化してきていると考えられる。  本発表では、身体装飾の中でもピアスといれずみ(タトゥー)に焦点を当て、これ まで行ってきた研究に基づいて青年期における身体装飾の経験やその意味について考 察を行う。

◇話す人1
 大久保智生(香川大学)
 
○タイトル2
「メイク動画におけるマルチアクティビティー」

○企画趣旨2
 メイク動画では、行為者が行う化粧の行程を実演すると同時に教示するというマルチアクティブな活動が行われている。まず談話行動としての教示と、非談話行動としての実演を、それぞれのユニットに分割する。発話は、談話ユニット(Grosz & Sidner 1986)をタグ付けする。動作は、ジェスチャー・ユニット(Kendon 2004)を援用してメイク・ユニットとその下位分類をタグ付けし、特にメイク・ユニットとメイク句を注目する非談話ユニットとして採用する。これらの談話/非談話ユニットの境界が一致しているか不一致かを記述することで、行為者の自らの行為に対する注意がいかに動くかを捉える。注意の動きによってスムーズに行われる、あるいは停滞してしまうマルチアクティビティーの有り様を記述する。

○話す人2
 天谷晴香(東京大学大学院)

◆日時
 2015年5月30日(土)13:30〜17:00

◆会場
 立命館大学 東京キャンパス ミーティングルーム
 
◆参加手続き
 会場の都合上,参加者氏名を先に登録しておく必要があります。事前(5/18まで)に参加のご連絡をお願いいたします。

◆主催
 よそおい・しぐさ研究会

◆第19回研究会お問い合わせ先
 荒川(第19回担当)
 arakawa[at]musabi.ac.jp
 

第18回
「少女マンガにおける『デカ目』志向とそのルーツ」

◆企画趣旨
少女マンガの表現の特徴として、星を散りばめたような大きな瞳があげられることが多い。こうした顔の半分を占めるほどの大きな瞳は少女マンガの特徴としてだけでなく、日本のマンガ・アニメ表現、あるいはキャラクター文化の特徴としてたびたび指摘されるものでもある。今回の報告では、少女マンガにおける瞳の表現の変遷を辿りながら、近年の化粧文化における「デカ目」志向、海外に広がる「カワイイ文化」との関わりなど、大きな瞳が支持される背景について考察する。

◆話す人
 増田のぞみ(甲南女子大学)

◆日時
 2015年2月20日(金)16:00〜18:00

◆会場
 立命館大学 梅田キャンパス第一教室
 
◆参加手続き
 事前にご連絡いただけると助かります。

◆主催
 公益社団法人日本心理学会よそおい・しぐさ研究会

◆第18回研究会お問い合わせ先
 鈴木公啓(第18回担当)
 suzukirt_[at]nifty.com([at]を@にして下さい)
 

第17回
「顔形態と化粧が対人印象に及ぼす影響」

◆企画趣旨
  従来の化粧と対人印象に関する多くの研究は,化粧が対人魅力を高めることを明らかにしているが,一方で化粧によっては対人魅力を下げることもあることが指摘されている。
しかし、このような矛盾について、検討はされてきていない。どのような顔に、どのような化粧をすると魅力が上がるのか、あるいは下がるのか?
本発表では、顔と化粧の指標について、美容の現場での経験も含め述べさせて頂く。

◆話す人
 九島紀子(i.d. Producing Studio/立正大学大学院)

◆日時
2014年11月30日(日)16:00〜18:00

◆会場
 聖心女子大学2号館3階 人間関係研究室
 
 大学まで:http://www.u-sacred-heart.ac.jp/access/
 内部:http://www.u-sacred-heart.ac.jp/about/sisetu.html
 学内での道筋:
 1)守衛所のところから階段を上り切り、右手に校舎を見ながら中に入っていってください。
 2)受付という掲示のある建物を右手に見ながら過ぎると、新しい校舎が見えてきます。
 3)その校舎の先から右に折れて進むと、右手に聖堂がありますが、その向い側の古めの校舎が2号館です。
 4)2号館の前を進んだ先に入り口がありますので、入って3階までおいでください。

 なお,入構の際に門のところで手続きをおこなう必要があります。守衛所で研究会に来た旨を伝えて下さい。必要事項を記入いただいたうえで入構していただくことになります。ご了承ください。

◆参加手続き
 今回はワークをおこなう関係上,前もって人数の把握をしておきたい状況にあります。事前の参加連絡へのご協力をお願いいたします。

◆主催
 公益社団法人日本心理学会よそおい・しぐさ研究会

◆第17回研究会お問い合わせ先
 鈴木公啓(第17回担当)
 suzukirt_[at]nifty.com([at]を@にして下さい)
 

第16回
「「化粧する」ことに対する意識変化―1990年代から2000年代の少女向け雑誌からの考察」

◆企画趣旨
 1990年代から2000年代にかけて、「少女が化粧する」ことに対する意識は大きく変化した。本発表では、その意識変化に大きく影響したものとして少女向け漫画雑誌を考察対象とし、作品内での化粧表現や、付録やプレゼントに登場する化粧品の変化について述べたい。

◆話す人
 小出治都子(立命館大学アート・リサーチセンター客員研究員)

◆日時
 2014年2月21日(金)14:00〜16:00

◆会場
 立命館大学朱雀キャンパス 209教室

◆参加手続き
 参加費は無料です。
 なお,参加の場合は,事前にご連絡いただけると助かります。

◆主催
 公益社団法人日本心理学会よそおい・しぐさ研究会

◆第16回研究会お問い合わせ先
 木戸彩恵(第16回担当)
 ayae310[at]gmail.com([at]を@にして下さい)
 

第15回
「現象学的視座による化粧の意味と可能性」

◆企画趣旨
 3.11の被災者の心身の健康に化粧(スキンケア・髪型等を含む最広義)が役立ったように、化粧の効用が存在するが、なぜ成り立つのかを現象学的方法により求める。化粧の効用には負の面も存在し、歴史的に利用されてきたことも併せて留意する。美と健康と若さが一体化した価値基準が絶大な現代社会では、個人がよく生きることと社会のよいあり方のために化粧の正の効用を真にいかす必要があるため、「スロービューティー」を提案する。

◆話す人
 石田かおり(駒沢女子大学)<略歴等

◆日時
 2014年1月24日(金)13:30〜15:30

◆会場
 聖心女子大学2号館3階 人間関係研究室
 
 大学まで:http://www.u-sacred-heart.ac.jp/access/
 内部:http://www.u-sacred-heart.ac.jp/about/sisetu.html
 学内での道筋:
 1)守衛所のところから階段を上り切り、右手に校舎を見ながら中に入っていってください。
 2)受付という掲示のある建物を右手に見ながら過ぎると、新しい校舎が見えてきます。
 3)その校舎の先から右に折れて進むと、右手に聖堂がありますが、その向い側の古めの校舎が2号館です。
 4)2号館の前を進んだ先に入り口がありますので、入って3階までおいでください。

 なお,入構の際に門のところで手続きをおこなう必要があります。守衛所で研究会に来た旨を伝えて下さい。必要事項を記入いただいたうえで入構していただくことになります。ご了承ください。

◆参加手続き
 参加費は無料です。
 なお,参加の場合は,事前にご連絡いただけると助かります。

◆主催
 公益社団法人日本心理学会よそおい・しぐさ研究会

◆第15回研究会お問い合わせ先
 鈴木公啓(第15回担当)
 suzukirt_[at]nifty.com([at]を@にして下さい)
 

第14回
「美容意識に関する一考察:美容整形を中心に」

◆企画趣旨
近年美容整形を中心に、女性達の美容意識が高まっているように見える。そこで本発表では、第一に、美容整形の歴史を簡単に押さえ、徐々に普及していったこと、メディアにも頻出するようになったことを明らかにする。第二に、これまでの先行研究を整理する。第三に、2003-2007年に行ったアンケート調査(総数1365名)、インタビュー調査(23名)から、実際の意識を紹介する。時間がゆるせば、第四に、2011年に行った二回目のアンケート調査も紹介したい。

◆話す人
 谷本奈穂(関西大学)

◆日時
 2013年2月17日(日)14:30〜16:30

◆会場
 関西大学 千里山キャンパス 尚文館 4階 405号教室
(阪急千里線「関大前」駅下車)

◆参加手続き
 参加費は無料です。
 なお,参加の場合は,事前にご連絡いただけると助かります。

◆主催
 公益社団法人日本心理学会よそおい・しぐさ研究会

◆第14回研究会お問い合わせ先
 鈴木公啓(第14回担当)
 suzukirt_[at]nifty.com([at]を@にして下さい)
 

第13回

「化粧における造形芸術〜 ボディ・ペインティングを中心に〜」

◆企画趣旨
時代ごとの化粧の特徴はその時代の美意識を色濃く反映している。化粧という装飾は美しくなるという目的のほかに、古くから呪術、通過儀礼、身分の表示など様々な目的として行われた。現代では、化粧の芸術的な面を拡大してみると、ボディ・ペインティングに辿り着くことができる。ボディ・ペインティングは、人間の皮膚本来が持つ質感と色を隠し或いは融和し、全く別のイメージに変えていく手段である。また、モデルの身体特徴によってイメージ が変わっていく。皮膚に彩色した色と図案は、筋肉の動き、見る角度、光の反射ととも変化し、これらのバリエーションは実は、豊冨である。今回の発表は、顔の加齢化粧からボディ・ペインティングの作品についてお話します。

◆話す人
謝恵玲(メイクアップアーティスト/デザイナー)

アーティストとして、第19回全アジアヘア&メイクアップコンテストメイクアップ部門準グランプリ受賞、作品に「闘魚の擬態化粧」ほか、東京家政学院大学や武蔵野美術大学で個展を開催、ボディペインティングの舞台も開催している。また、研究者として著書に「かたち・機能のデザイン事典」(丸善・分担執筆)、論文に「ボディ・ペインティングに関する考察」(東京家政学院大学紀要第48号)を発表するほか、「特殊メイクの教育ビデオ」(東京家政 学院大学 メディア研究室)なども作成している。)

◆日時
2012年9月30日(日)15:30〜17:30

◆場所
ルノアール新宿小滝橋通り店2号室
http://meetingnavi.net/facility/simple.php?meeting_id=84

◆参加方法
無料(ただしワンドリンク実費が必要)。会場の都合がありますので事前に下記までご連絡ください。

◆主催
公益社団法人日本心理学会よそおい・しぐさ研究会

◆第13回研究会申込先
鈴木
suzukirt_[at]nifty.com([at]を@にして下さい)
 

第12回

■第一部 「研究発表」 10:30-13:00

◇話す人
木戸彩恵(京都大学大学院教育学研究科)
◇タイトル
「化粧行為の対話性―自己と他者の関係のあり方をめぐって―」

□話す人
荒川歩ほか(武蔵野美術大学)
□タイトル
「女子大学生の服飾選択の自己/他者の接合面の変遷について」
   (2011年3月に同研究会で木戸先生が発表されたデータを再分析したものです)

△コメンテータ
川浦康至(東京経済大学)


■第二部 「読書会」 14:30-17:00

○担当
 荒川・木戸
○本
Michael R. Solomon, Nancy Rabolt (著) のconsumer behavior in fashionから下記の3章を抄読します。
 2章 Cultural Influences on Consumer Behavior
 5章 Individual Consumer Dynamics: The Self
 8章 Psychographics: Personality, Attitudes, and Lifestyle


◆日時
2012年2月29日 10:30〜17:00(13:00〜14:30 お昼休み)

◆場所
武蔵野美術大学 新宿サテライト

◆参加方法
無料。ただし会場の都合がありますので事前に下記までご連絡ください。

◆主催
公益社団法人日本心理学会よそおい・しぐさ研究会

◆第12回研究会問い合わせ・申込先
荒川(第12回担当)
arakawa[at]musabi.ac.jp
 

第11回

「身体と表現と美」

◆企画趣旨
これまで本研究会では,主に装いについて検討してきた。今回は,身体表現分野の二人の研究者に登壇いただき,それぞれのアプローチから,身体とその表現,そしてそこに現れる美とそれに対する意識や評価などを発表いただき,皆で検討していきたい。

◇タイトル
総合的人体プロデュース-姿勢の変化による身体のイメージや美しさの評価・その実践的手法-

◇話す人
島本健太郎(Studio ZillO'll代表/京都ノートルダム女子大学大学院)

◇発表要旨
人々の『美』対する欲求は年々高まっている。姿勢の変化による身体のイメージや美しさの評価はダイエットや美容整形などと比べると、体重や身体そのものを変えるわけではないので、比較的簡単に、なおかつ誰でもが行うことができる。身体的な負担が少ないわりに、人からの評価が大きく変わるため、今後色々と研究を深めていく価値があると考える。
今回は実践的手法を交えながら、姿勢変化によるイメージや美しさの評価の変化を楽しんで(?)いただく。

□タイトル
The Art of Seduction: The Construction of Female Sexualities through Sensual Dances Among Hong Kong and Japanese Women

□話す人
CHOW Shuk-yee, Venus (The Chinese University of Hong Kong)

□発表要旨

In the past decade, increasing numbers of Hong Kong and Japanese women are spending their leisure time learning what I define as sensual dances, including belly dance from the Middle East and exotic dances such as pole and lap dances from the United States. These sensual dances are explicitly sexual or sensual in terms of the movements and attire, and are frequently associated with sex or prostitution due to their histories. Expressing women's sexualities is still a taboo in many East Asian societies including Hong Kong and Japan, but these women choose to devote their money and energy on these sensual dances as their leisure activities. This project aims to understand what these sensual dances mean to the Hong Kong and Japanese women who learn them in their leisure time, and how these women create their own erotic space. I will also examine how the dance schools and media portray images of these dances. I will conduct participant observation in dance classes and in-depth interviews with dance instructors, school owners, women dancers and their partners in Hong Kong and Tokyo. I will also analyze the media coverage and promotion materials of these dances. This study will provide an account of how women's sexualities are viewed and consumed by women in two East Asian cities.

注:CHOW Shuk-yee, Venusさんの発表は英語です。これについては通訳等の予定はありませんが,パワーポイント,あるいは要約については日本語のものも用意する予定です。

◆日時
2011年12月4日(日)14:00〜16:30

◆場所
京都大学 総合2号館 教育学第7演習室

◆参加方法
参加費無料・要事前申し込み

◆主催
公益社団法人日本心理学会よそおい・しぐさ研究会

◆第11回研究会問い合わせ・申込先
鈴木(第11回担当)
suzukirt_[at]nifty.com([at]を@にして下さい)
 

第10回
中止とさせて頂きます
日時を変更し(4/30)開催しました。なお,登壇者も若干の変更がありました。

「2011年よそおい研究の挑戦」

◆企画趣旨
 本企画の主題は2つある。
 1つは、装い選択過程の質的研究の報告であり、装い研究に新たな方向性を見出すことが期待されるものである。その2は、装い研究の基礎理論である。
 第1の主題に関して、これまで装い研究は、主に調査による量的な研究がおこなわれてきており,質的な研究は少なかった。。そのため、変わりゆく時代の中で、どのような服が流行しているということは統計的に明らかになったとしても、個人個人がどのように服装を選択しているのかについては明らかになっているとは言えない。そこで、本企画では、インタビュー調査をもとに、服装を選択している過程について報告する。
 第2の主題に関して、装い研究は、研究報告数に比して、根底となる基礎理論に乏しく、理論的な蓄積が困難であった。本報告では、装いの機能という観点で,装いの心理モデルを構築し,その説明に使える既存理論を同定する。まだ十分なものではないが、たたき台として、装い研究の発展のために資することを目指す。

◆登壇する人
荒川歩(武蔵野美術大学)
木戸彩恵(京都大学)
東海林麗香(山梨大学)
鈴木公啓(東京未来大学)
矢澤美香子(早稲田大学)
王維(岡山大学)
(登壇者の変更が生じております。)

◆登壇する人
荒川歩(武蔵野美術大学)
木戸彩恵(京都大学)
東海林麗香(山梨大学)
鈴木公啓(東京未来大学)
矢澤美香子(早稲田大学)

あいうえお順,敬称略

◆日時
2011年3月15日(火)14:00〜17:00
2011年4月30日(土)14:30〜17:00

◆会場
武蔵野美術大学・新宿オフィスRoomB
武蔵野美術大学・新宿オフィスRoomE
http://zokeifile.musabi.ac.jp/pdf/map.pdf)

◆参加方法
参加費無料・要事前申し込み

◆主催
日本心理学会よそおい・しぐさ研究会

◆第10回研究会問い合わせ・申込先
荒川
arakawaあっとmusabi.ac.jp (あっとを置き換えてください。)
 

第9回
「がん臨床における外見と心」

◆企画趣旨
がんの領域では、手術や化学療法などの外見に対する侵襲性の高い治療が行われるにも関わらず、疾病の重大性から生存率や延命率のみが注目され、患者の外見の問題は重視されてこなかった。しかし、医療技術の進歩や通院治療環境の整備などが進み,社会生活を送りながら治療を継続する患者が増加するにしたがって、外見の問題やそのケアに焦点が当てられ始めている。そこで今回、がん患者の意識に関する研究データや臨床事例を含めて紹介し、外見の変化や外見のケアが患者の心理に与える影響について、議論をしていきたい。

◆話す人
 野澤桂子(山野美容芸術短期大学)

◆日時
 2010年11月28日(日)17:30〜19:00

◆会場
 聖心女子大学2号館3階 人間関係研究室
 
 大学まで:http://www.u-sacred-heart.ac.jp/access/
 内部:http://www.u-sacred-heart.ac.jp/about/sisetu.html
 学内での道筋:
 1)守衛所のところから階段を上り切り、右手に校舎を見ながら中に入っていってください。
 2)受付という掲示のある建物を右手に見ながら過ぎると、新しい校舎が見えてきます。
 3)その校舎の先から右に折れて進むと、右手に聖堂がありますが、その向い側の古めの校舎が2号館です。
 4)2号館の前を進んだ先に入り口がありますので、入って3階までおいでください。

 なお,入構の際に門のところで手続きをおこなう必要があります。守衛所で研究会に来た旨を伝えて下さい。必要事項を記入いただいたうえで入構していただくことになります。ご了承ください。

◆参加手続き
 参加費は無料です。
 なお,参加の場合は,事前にご連絡いただけると助かります。

◆第9回研究会お問い合わせ先
 鈴木公啓(第9回担当)
 suzukirt_[at]nifty.com([at]を@にして下さい)
 

第8回
「よそおい修士論文の現在」

◆企画趣旨
化粧・被服の研究は,学会誌に掲載される割合に比して,卒論・修論のテーマとして扱われる割合の多いテーマである。これらの研究をどのように蓄積し,新たな展開につなげていくことができるだろうか?本企画では,今年,修士論文を提出した3名に話題提供をしてもらい,それをもとに化粧研究の新しい展開について考えたい。

◆話す人と話す予定のタイトル
◇中川由理(関西大学大学院心理学研究科)
 「被服による印象管理スキルとしての被服選択行動とその選択過程の検討」 
◇片岡曜(立命館大学応用人間科学研究科)
 「男性の化粧行動に隠された男らしさ」
◇山下真衣(立命館大学応用人間科学研究科)
 「化粧行動・化粧意識から見た『人の目が気になる』意識についての一研究〜『人の目が気になる』場面で,どのような感情が生じ,どのような行動をとるのだろうか〜」

◆討論する人
 市川(向川)祥子(神戸大学)
 鈴木公啓(東洋大学)

◆日時
 2009年2月27日(土)14時-17時30分(予定)

◆会場
 京都大学教育学研究科(詳細な場所はお申し込み時にご連絡いたします)

◆第8回研究会お問い合わせ先
 荒川歩(第8回担当)
 a.arakawa[at]law.nagoya-u.ac.jp([at]を@にして下さい)
 

第7回
「コスメの時間論」

◆企画趣旨
これまで本研究会では,さまざまな意味での「よそおい」について検討してきた。しかし,よそおいは時代や時期に依存するものであるにもかかわらず,その点については論じてこなかった。よそおいの中でも化粧はさまざまな意味で,時代,時期の拘束から逃れることはできない。本企画では、異なるレベルで化粧と時間の問題を扱う,二人の研究者に発表いただき,「よそおい」と時代,時期といった時間の問題について検討する。

◇タイトル
「コスメの時代ー化粧からみる現代女性の生き方」
◇企画趣旨
 現在、日本人女性は世界一、化粧品を消費し、熱心に化粧をすると言われています。なぜ、女優でもモデルでもない普通の女性たちが、かくも熱心に化粧をするのでしょうか。彼女たちにとって、化粧はどんな意味を持つのでしょうか。身だしなみから自己表現、そして「私遊び」としての化粧へ。化粧に耽溺するコスメフリークにとっては、顔や身体はゲーム機器、化粧品はゲームソフトなのです。今やアニメやオタクと並んで、世界に誇る「Jカルチャー」であるコスメとそこに生きる女性たちについてお話したいと思います。
◇話す人
 米澤泉(甲南女子大学)

◎タイトル
「よそおう行為の時間的変容について ―対話性と自己の観点から―」
◎企画趣旨
我々は常に単一の場所にとどまっているのではなく、複数の幾重にも重なった場所に身をおきながら生活を営む存在である。異なる場所に身をおくことにより、個人に期待される役割もが変容すると仮定すると、そこには異なる発話が期待されるだろう。本研究では、よそおいを広義のナラティヴとして捉え、人生発達とともに変容する個人のポジションと化粧を中心とするよそおう行為の発生プロセスについて、対話性と自己をキーワードとして検討したい。
◎話す人
 木戸彩恵(京都大学教育学研究科)

◆日時
 2009年12月12日(土) 15:00〜18:00

◆会場
 京都大学 総合研究2号館(教育学研究科)1階 第1演習室

◆参加費
 参加費は無料です。なお,参加の場合は,資料作成の都合上,事前にご連絡いただけると助かります。

◆第7回研究会お問い合わせ先
 木戸彩恵(第7回担当)
 ayae.kido[at]edu.mbox.media.kyoto-u.ac.jp ([at]を@に変えて下さい)
 

第6回
「文化人類学からみた装い」

◆企画趣旨
 第6回研究会は,「文化人類学からみた装い」をテーマに開催します。文化人類学を研究分野とされている余語先生に,装いについてのお話をお願いしています。異なった分野における装いの捉え方は,きっと多くの有益な示唆を与えてくれるものと考えられます。さらに,心理学を研究分野とされている菅原先生に討論をお願いしています。分野が違えば装いの捉え方も異なりますが,共通するものもあると思われます。分野を超えた議論により,さらに一歩,装いについての理解を深めたいと思います。フロアの方々も含めた討論の盛り上がりを期待しています。

◆話す人
 余語琢磨  早稲田大学

◆討論する人
 菅原健介 聖心女子大学

◆日時
 2009年06月27日(土) 18時から19時30分(予定)

◆会場
 聖心女子大学 部屋については,近日中に掲載いたします。 2号館3階 人間関係観察室
 なお,入構の際に,門のところで手続きをおこなう必要があります。必要事項を記入いただくことになりますが,ご了承ください。

◆参加費: 参加費は無料です。なお,参加の場合は,資料作成の都合上,事前にご連絡いただけると助かります。
 

第5回
「心理臨床における美の問題」

◆話す人
 東畑開人(京都大学教育学研究科)

◆企画趣旨
昨今心理学領域では美的なものに関わる関心が高まっている。心理臨床領域でもまた,美を軽視する姿勢にあったFreud,Jungの心理学から,Kohut, Hillmanという現代の心理学への以降の中で美に対する関心が高まっている。このような美への関心の高まりは,摂食障害や醜形恐怖などの自己愛人格障害を基礎とする一連のパーソナリティを持った患者の増加と関わっていると考えられる。そのため,美に関心を向ける視点のありようについて発表したい。本発表を通じて耽美主義やファッション・外見へのこだわりとは,いかなる主体のありようを基礎とするものであるのかを,心理臨床の理論における視点のありようを検討することを通して明らかにしたい。

◆日時
 2009年3月7日(土) 16:30-18:00

◆会場
 京都大学 教育学研究科棟4階 第4演習室
 
◆その他
 参加費は無料です。なお,参加の場合は,資料作成の都合上,事前にご連絡いただけると助かります。
 

第4回
「境界線上の空間:日本のヒューマノイド・パフォーマンス」

 第4回研究会では,オーストラリアのマッコリー大学でパフォーマンス・スタディーズを研究分野とされている曽根先生にお話をお願いしております。日本では十分に知られているとは言い難いパフォーマンス・スタディーズがどのようなものであるか,また,その分野でどのような研究を現在なされているか,についてお話頂く予定です。

◆話す人
 曽根雄次 マッコーリー大学(オーストラリア)
 
◆企画趣旨
 私の研究は,パフォーマンス・スタディーズという学問分野に属し,旧来の演劇学の研究対象ではないアート以外の広範に渡る文化現象を含む。私は,現在,特に,エンターテーメントとしてのロボットと機械のスペクタクルに注目を当て,日本におけるテクノロジーと人との関係性を研究している。日本のロボット文化を研究するこのプロジェクトはパフォーマンス・スタディーズの中でも新しい分野である。パフォーマンス・スタディーズの学者であるフィリップ・オスランダーは「マシーン・パフォーマンス」をパフォーマンス・アート等の現代芸術の中で論議する。スティーブ・ディクソンも同じように,実験演劇とダンスにおける模倣的に擬人化した,または,動物の形をしたロボットを「メタリック・キャンプ(ホモ的誇張性)」という概念を通して,論議している。彼らのポイントは西洋演劇学会一般のアンチテクノロジー観に対しての問題提起であり,ロボットやマシーンをパフォーマンス研究の対象に加えることで学問分野を広げることに貢献している。
 これに対し,日本のエンターテーメントロボットは西洋的「人間/機械」,「虚/実」という二分法では割り切れないところで機能する考えた場合,日本の観点からの新たな理論が必要とされる。ここで大切な点は,単なるエンターテーメントとしてではなく,サブカルチャーとしてのロボットイベントの重要性を,ロボットが身近に偏在する企業の未来ビジョン,日本の未来像と日本人としての誇り等,社会的,文化的,または歴史的背景と供に考慮することである。この日本の特性を研究することは,表象,オブジェ,パフォーマンス,観客の受容力という要素が複雑に絡み合う構造に光をあてることであり,ロボットとの関係性,エンターテーメントスペクタクルの研究に新たな視点をもたらすものである。

◆日時
 2008年12月11日(木) 16時から17時30分(予定)

◆会場
 東洋大学白山キャンパス 55015B11教室
 http://www.toyo.ac.jp/access/hakusan_j.html
 

第3回
「『ハンサムスーツ』と装い」

◆趣旨
 よそおい研究会では,これまで装いと心理学との関係を探ってきました。映画「ハンサムスーツ」は,コメディですが,身体/装いを変容すること,他者の身体を演じるという問題を議論する材料を与えてくれる映画です。そこで,まずは映画を楽しみ,そして,その後,これらの問題について議論する研究会をしたいと考えております。映画鑑賞をしてからの研究会ということで,少し変則的なかたちにはなりますが,ご関心があるかたは一度ご連絡いただければ幸いです。

◆日時
 11月28日(金)17:40〜 映画鑑賞 映画終了後 近くの喫茶店で討論(終了後,懇親会)
 
◆場所
 池袋HUMAXシネマズ4(http://www.humax-cinema.co.jp/cinema/a_ikebukuro/ikebukuro_map.html)

◆費用
 映画鑑賞と喫茶店での飲食は各自実費。

第2回
 日本パーソナリティ心理学会第17回大会自主企画ワークショップ「装い研究の今」
 
◆メンバー
・企画者
 鈴木公啓(明治学院大学非常勤講師)
 荒川歩(名古屋大学大学院法学研究科)
・司会者
 鈴木公啓
・話題提供
 鈴木公啓
 木戸彩恵(京都大学大学院教育学研究科)
 完甘直隆((株)ワコールHD)
・指定討論者
 余語琢磨(早稲田大学)
 大坊郁夫(大阪大学)
 菅原健介(聖心女子大学)

◆概要
 人は,化粧や衣服,アクセサリーからダイエット,はては美容整形まで,数多くの装いをおこない,外見を変化させて日々の生活を送っている。外見は自己と密接に関わり,また,QOLにも関連している。強い影響力を有している。しかし,様々な理由により,装いについての研究は,決して十分におこなわれてきたとは言い難い。そのため,装いの背景にある心理については,それほど明らかになってはいない。
 外見や装いは重要であり,それらについて,心理学者が取り組むべき課題は多い。本企画では,装い研究の現状と問題点および課題,装いの研究法としての質的研究の意義,そして,現場から心理学者に求めること,のそれぞれについて,話題提供をおこなう。そのうえで,それらに対して,指定討論者の先生方からのコメントを頂く。その後,フロアの方々と一緒に,これからの装い研究の方向性と可能性について議論していきたい。

第1回
「身体的装飾の選択と取り込み」

◆企画趣旨
 人は,数多くオプションがあるはずの化粧やファッション,しぐさの中から,特定のものを選択し,用いている。それは,いわゆるファッションや化粧のように,相対的に「意図的に」選択されるものもあるが,身振り・しぐさのように,いつの間にか内面化されるものもある。これには,単に文化の「取り込み」ではなく,自分の持つ身体(私にはこの身体しかない)と主観的(自分がどのように見えたいのか)・客観的表象(他者にどのようにみえるのか)との対話や交渉が必要とされているように思われる。本研究会では,身体(鈴木),化粧(木戸),しぐさ(荒川)という異なった位相から,ファッションを通してこの問題にアプローチする。とはいえ,今回は,本格的な議論に備えて、関心のある人の募集の意味も込めての公開研究会の意味が強い。話題提供は暫定的なものであり、フロアとの対話の広がりに期待する。

◆話す人
 ・鈴木公啓(明治学院大学・非常勤講師)
 ・木戸彩恵(京都大学大学院教育学研究科)
 ・荒川歩(名古屋大学大学院法学研究科)

◆日時:2008年6月21日(土) 14時から17時

◆会場:
 名古屋大学 法学部棟

 問い合わせ先 e-mail ([at]→@)


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